淡いピンクに染まる美しい草姿が魅力の花オレガノ! 地中海沿岸の山野に自生するシソ科オレガノ属のハーブです。
古代ギリシャ語で「山の喜び」を意味する「オロス・ガノス」に由来します。
薬草として珍重される他、幸せを呼ぶハーブとして、婚礼の際に新郎新婦がオレガノを編み込んだ冠をかぶる風習もありました。
同属のハーブ「マジョラム」と似ており、マジョラムよりも生育旺盛なことから、ワイルドマジョラムの別名も持ちます。
その他、香りはあまり強くありませんが花や草姿が美しい「花オレガノ」と呼ばれるグルームも存在します。
●本種「ケントビューティー」の特長 花オレガノの一種で、オレガノ・スカブルムとオレガノ・ロツンディフォリウムの交配により誕生した園芸品種です。
花のすぐ下に付く苞葉が大きく発達し、花びらのようにピンクや淡いグリーンに色付きます。
這うように生長する為、鉢植えや寄せ植えにおすすめです。
寒さと乾燥に強く丈夫で育て易い点も魅力です。
ハーブ苗 オレガノ ケントビューティー 3号(3ポットセット)セット内容オレガノ ケントビューティー 3号ポット苗 × 3商品サイズ(約)●鉢ポット径 : 9cm※入荷状況やお届け時期、生長度合いにより、高さやボリュームは異なります。
画像はあくまでも目安としてご覧下さい。
鉢カバー等の撮影備品は付属されません。
鉢の種類ビニールポット学名(※)Origanum ’Kent Beauty’ (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名花オレガノ分類シソ科オリガヌム属園芸分類耐寒性多年草原産地ユーラシア大陸開花期6月〜7月耐寒性有置き場所日当たりと風通しの良い場所が適しています。
ただ、高温多湿が苦手な為夏は明るい日陰で管理します。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料春(3月〜5月頃)に、ハーブ用の液体肥料を規定量与えます。
ご注意※画像はイメージです。
お届け時期により草丈や花の有無は異なります。
※冬季お届けの苗はハウス内で管理しております。
その為本来耐寒性があっても、急に屋外の霜の降りる場所などに植え付けると枯れる場合がございますのでご注意下さい。
ガーデニングの用語一覧葉水(はみず)⇒霧吹きで葉に水を吹きかけること。
空中湿度を保ったり、葉の温度を下げるなどの目的で行う。
元肥(もとごえ)⇒植物を植える際、あらかじめ用土に加えておく肥料のこと。
追肥(ついひ)⇒植物を育てている途中で補給する肥料のこと。
もしくはその肥料を補給すること。
お礼肥(おれいごえ)⇒花を咲かせたり果実を収穫した後の、植物を回復させる為に与える肥料のこと。
主に速効性化成肥料を用いることが多い。
寒肥(かんごえ)⇒冬に農作物や庭木に施す肥料のこと。
主に遅効性肥料(有機質肥料)を用い、休眠期に土中で分解させておくことで、春にちょうど良い 具合に効き始め効果が持続する。
根腐れ(ねぐされ)⇒水や肥料を与えすぎたり、水はけが悪いなどの原因で根が腐ること。
根腐れを起こした植物は、悪臭を放つ場合がある。
葉やけ(はやけ)⇒直射日光の当てすぎで、葉が変色したり、枯れたりすること。
短日処理(たんじつしょり)⇒暗期が一定時間より長くなると開花が促進される植物(短日植物)に、光の当たる時間を調整すること。
苞(ほう)⇒葉が変形したもので、つぼみを包んでいた葉のこと。
花を保護する役割がある。
チャーム楽天市場店 ペット用品・生き物専門テラコッタ ソーサー 10.5 … ガーデニング ハーブ 苗 ハーブ苗 herbpot_series オレガノ ハナハッカ Origanum 'Kent Beauty' 花オレガノ シソ科オリガヌム属 耐寒性多年草 ユーラシア大陸 ハナハッカ属 花オレガノ 観賞用オレガノ 四季咲き 育て方 育成方法 栽培方法 観葉植物 20201103 MI(観葉植物)ハーブ苗 オレガノ ケントビューティー 3号(1ポット) 家庭菜園構成する商品内容は在庫状況により予告無く変更になる場合がございます。
予めご了承下さい。
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■テラコッタ ソーサー 10.5